東京散歩クルージング
略して“TSC”(Tokyo Sanpo Crusing)“パリよりもNYよりも東京は面白い”をテーマに、クルージングコースやショップ情報、東京の裏ワザを公開する散歩バカの戯れ言ダイアリー
散策の記録【6】「DEAN&DELUCA」 のレセプション!
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12月20日(火)の20時過ぎ。
外苑前のベルコモンズに今日(21日)オープンした
『DEAN&DELUCA AOYAMA』のレセプションパーティーに。
生活圏内にD&Dのカフェが出来るってことで、
もう、マジで楽しみにしてました!

気になるインテリアデザインを手がけたのは、
『100%DESIGN TOKYO』のD&Dカフェも手がけた森田恭通。
先日のコップを使ったロハスなシャンデリアに対し、
こちらはショッピングバッグのシャンデリア攻撃!
チョコレートの包み紙を彷彿とさせる
ギラギラ仕様の天井は、ネオクラシック。
エッジなディテールが、シックな空間に遊びと動きをプラス。
心配してたドギツイ(失礼!)感じもなく、
ホッと胸をなで下ろしました。
マジ、なかなか大人味でいい感じです。

品川店の人気バリスタのコーヒーが飲みたかったんだけど、
残念ながらホットチョコレートで我慢。
(っていうか、コレも無茶苦茶おいしいんだけど)
近いうちに再訪を決意しました。 

で、店出て、しばらくした後、大事なことを思い出す。
「ヤベ!、お土産貰ってくんの忘れた(泣)」
気づいた時は、もう後のフェスティバル。
ぬぉ〜、何やってんのよ、オレ! 合掌。


【info】
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『DEAN&DELUCA AOYAMA』
東京都港区北青山2-14-6 青山ベルコモンズ1F
TEL.03-3475-8005
http://www.deandeluca.co.jp/

シボネやhh、それにAIDECにカッシーナなど、
インテリアショップと抱き合わせで行っちゃってください!
年末には、青山に続き羽田空港にもカフェが出来るみたい。
飛行機にて帰省される方、要チェキです。








散策の記録【5】アウグスト・ザンダー展
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今日は昨日の続きということで、
「東京国立近代美術館」の2Fギャラリーで
開催中の写真展「アウグスト・ザンダー展」をレポート。

今から7〜8年前、知人の洋服デザイナーの人から
写真集『時代の顔』を見せて貰ったのが、
この人を知ったきっかけです。
でも、その頃は写真よりも、
被写体が着ている洋服や着こなし、
つまりはファッションが気になって、
ちゃんと写真を見てなかった。
ごめんなさい。

写真集の中で、ワイマール共和国時代のドイツ社会に
生きる人々を農民、職人、女性、階級と職業、
てな具合に7つのグループに分類。
“20世紀の人間”像をポートレートに
写し出そうとしたザンダー。
今回の写真展では、セルフポートレートを含む
61点の作品が展示されていた。

ビックリしたのは、「コレ、いつ撮ったの?」って
思うほど、写真が全然古くない。
(すべてが1920年代に撮られたポートレート)
もちろん、写真の中の人たちは死んじゃってるし、
洋服も当然、古臭いんだけど、
表現としては、今でも全然行けんじゃんって感じ。

そして、やっぱりグッとくるのは、
中産階級のビジネスマンや役人の写真より、
レンガ職人やボクサー、といったガテン系!
もうキャラが強いのなんのって。
ストレートに生き様が出ててカッコいい!
個人的なイチバンのお気に入りは、
“失業中の船乗り”。
て、いうかタイトルも良くない?

いや〜、写真ってすごいすね。
ちなみに展覧会の英題は“Face of Our Time”。
コレ絶対、間違いないです。

【info】
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アウグスト・ザンダー展

会場:東京国立近代美術館[2Fギャラリー4]
   千代田区北の丸公園3-1 tel.03-5777-8600
http://www.momat.go.jp
会期:〜2005年12月18日(日)

¥650で「ドイツ写真の現在」と
「アウグスト・ザンダー展」が
ダブルで見れます。コレ、安くない?

テーマ:アートな作品 - ジャンル:写真

散策の記録【4】ドイツ写真の現在
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11月13日、サニーデイ・サンデー。
“ドイツ写真の現在ー
かわりゆく「現実」と向かいあうために”を
見学しに「東京国立近代美術館」へ。

なのに、何を勘違いしたのか
「国立西洋美術館」と間違えて、上野で下車。
「ひさびさにコルビジェ見れたから、まあ、いっか〜」
と開き直り、しばし建物をアウトサイドから鑑賞。
気を取り直して、竹橋の「東京国立近代美術館」へ。

「で、何でドイツの写真なの〜?」

とりあえず、説明しときます。
(以下、リリース要約)

1990年代以降、ドイツの現代写真は、
「ベッヒャー派」と呼ばれる
デュセルドルフ美術アカデミー出身の作家たちを
中心に国際的に高い評価を得てきました。
そして、写真というメディアの特質を生かし、
外界を精密に分析する作品によって、
現代美術の世界で注目を集めています。
ベルリンの壁崩壊や東西の再統一に始まる
歴史的な変革も、ドイツ現代写真を考えるうえで、
欠かすことの出来ない重要な側面と言えます。
本展は、多彩な展開を見せるドイツ写真の現在を、
「現実」に対して様々なアプローチを
試みている10人の作家たちの
作品によって紹介していきます。

難しいことはよく分からないが、
ど〜やら、そういうことらしい。
では、本展で気になった作家について…。

(1)ベルント&ヒラ・ベッヒャー
近代産業建築を「無名の彫刻」と位置づけ、
一定の構図で撮影。機能や構造別に分類した
「タイポロジー(類型学)」を象徴する
作品“採掘塔”がクール。集積されることで、
ひとつひとつの写真の意味は完全消滅。
15枚の写真が浮かび上がらせるのは、
近代のオブジェか、それとも負の遺物か?

(2)アンドレアス・グルスキー
本日のお目当て、ナンバー・ワン!
壁を覆い尽くす、もうアホみたいにデカいプリント。
「世界はオレ様のもの!」的な征服欲出まくりの
スーパー俯瞰によって、フィギュアと化した人間。
強烈なエゴイズムがビシバシ伝わる
パノラマミックな写真の超スペクタクル!
「お〜、グルスキー、アンタはスゲ〜よ」

(3)トーマス・デマンド
今年の5月、NYのMOMAで個展を見てから超意識!
歴史的な事件や報道写真をモチーフに
すでに既視感のある部屋や空間を
原寸大の紙模型で作製。
そんでもってそれをシュートするという
重ね重ねのギミック野郎! 
絶対零度、掴みどころのないリアリティ。
「何か怖え〜」、でもこの感じ嫌いじゃない。

(4)ヴォルフガング・ティルマンス
お目当て、ナンバー・ツー!
言わずと知れた人気者のティルマンス。
誰にも撮れそうで、撮れない奇跡のスナップショット!
壁のホワイトが作品の面積より多い、
“ミュンヘン・インスタレーション”良かった〜。
花の写真“Podium”、マジ欲しい〜。

(5)ロレッタ・ルックス
もう、コイツはたぶん変態のロリコン野郎。
被写体となる子供の洋服を自らスタイリング。
背景を別に撮影して、おいおいデジタル合成。
子供を妙に大きくフィーチャーしてるから、
背景とのバランス感がどこかおかしい。
子供への偏愛、そして妄想の産物。
その思いの丈、しかと受け取りました。

てな、感じでハイライトを勝手にレビュー。
もう、作品全部見終わった瞬間、
ドイツ人のメンタリティ何となく掴めた気がした。

何のコッチャって感じかもしれませんが、
写真に興味のない人も、ドイツなる写真の「現実」に
思いっきり、ぶっ飛ばされちゃってください!

ということで、明日は2Fで同時開催している
ドイツ写真の源流「アウグスト・ザンダー」展を
勝手にアナライズ&レビュー。
まだまだ続きます、まだまだ続きます!

【info】
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“ドイツ写真の現在”
変わりゆく「現実」と向かいあうために

会場:東京国立近代美術館
   千代田区北の丸公園3-1 tel.03-5777-8600
http://www.momat.go.jp
会期:〜2005年12月18日(日)
料金:¥650


北の丸公園に隣接したナイスなロケーション。
ちなみにこの写真展の図録かなり良し。
雑誌「流行通信」のアートディレクター、
服部一成さんが手がけてマス。

そういえば、GR-Dのブログで紹介されてた
オンライン写真展も興味深いですよ。
GR-D欲しいッす



テーマ:アートな作品 - ジャンル:写真